製造会社の求人成功事例
新潟県新潟市の製造会社
何年も人員の高齢化に
悩んでいましたが…
1年で在職平均年齢が10才若返りました
20代〜30代の応募が増えて
ご高齢の皆さんは満了退職できました
二井さんは新潟の製造会社で総務経理を統括されていて、何年も人員の高齢化に悩んでいました。
長期間働いてもらうには、若い人からの応募を獲得して、定着してもらう必要がありますが、応募が来るのは高齢の方ばかり、しかも1年も経たずに辞めていくといった状態が続いておりました。
雑誌や折込の求人を出しても応募が来ないので、何か今までとは違う新しいことに取り組む必要性を感じて、ジョブリスティングを導入することを決めました。
その結果、1年で平均年齢を10才若返らせることに成功し、コンスタントに応募が入る状態を作れるようになりました、、、
二井さんが受講した「ジョブリスティング実践講座」の体験会に
今すぐ参加しよう
ー自己紹介をお願いします
二井様：新潟の製造会社で総務経理の統括をしております。
事業内容は廃棄物処理業でプラスチックのゴミをリサイクルする仕事です。
直接雇用は応募が来ないので
今までとは違う方法に取り組まないと
手詰まりになると感じていました
今までとは違う方法に取り組まないと
手詰まりになると感じていました
ー以前はどんな求人活動を行っていましたか？
二井様：一番多かったのは派遣です。
派遣は欲しい時にすぐに来てもらえるがメリットですが、直接雇用よりは時間単価が高く、長期間働いてもらいたいのに、短期間で終わってしまうところが悩みでした。
長期間働いてもらうには、直接雇用が良いのですが、雑誌や折込に求人広告を出しても、ここ数年、応募がなく困っていました。
今までとは違う方法に取り組まないと手詰まりになると感じて、いろいろとネットで調べていたら、山本さんが伝えている「ジョブリスティング」のことを知りました。
高齢化が進んでいて定年の65才を過ぎた社員さんにも
無理言って働いてもらってる状態でした
ー応募が入らないことで、どんな問題が生じていましたか？
二井様：人員の高齢化が進んでいて、定年の65才を過ぎた社員さんにも、無理言って働いてもらっている状態でした。
また、弊社の仕事は入札によって仕事量が変わるので、量が増えた場合、人員が追いつかなくなって求人出勤してもらったり、残業してもらうという問題もありました。
あと、離職率が高いところも大きな悩みです。
年のはじめに募集して、入ってきた人全員が辞めるといったレベルなので、年終わりには人員は変わらないといった状態でした。
定着率を上げることも課題の一つでした。
リスティング広告はキーワードに会社名が入ってないのに
なぜ個別の会社に繋がるの？と
不思議でした
ー山本と出会う前に、リスティング広告の事はご存知でしたでしょうか？
二井様：知らなかったです。
当時は、会社のホームページの中に求人情報を掲載するものだと思っていて、リスティング広告とどのようにつながるのかよく分かっていませんでした。
キーワードに会社名が入らないのに、どうして個別の会社のホームページが表示されるの？と不思議に感じてました。
山本さんの
「結果にコミットする」考えに共感し、取り組むことにしました
ーどのような経緯で山本を知ったのでしょうか？
二井様：求人のホームページを作りたいと思って、その関連で調べていました。
今までの求人媒体を使ったやり方では手詰まりの部分があったので、何か目新しいことをやろうと思った時に、ホームページだと思ったんです。
それでネットで色々と調べて、山本さんのことを知りました。
本を無料で貰う際には、何かいろんな売り込みが来るんじゃないか？と思って不安でした。全然そんなことなかったですけど（笑）
ーなぜ、不安な中、依頼しようと思われたのでしょうか？
二井様：何もしないと変われないので、まず、ダメ元で本をもらってみようと思いました。
読んだ後に社内で相談して、「こうゆう方がおられて、こういった取り組みしてるんです」と話して、じゃあ、お願いしようということになりました。
応募に関しては、何年もずっと悩んでいたので、何か今までと違う新しいことに取り組まないと手詰まりになると感じていたので。
ーなぜ、数ある求人方法の中で弊社を選んでくださったのでしょうか？
思ったより若い方から応募が入ってきています
ー当初予定していた短期的なゴールは手に入りましたでしょうか？
二井様：採用ホームページも作れましたし、応募も5件入っているので、効果があったので満足しています。
費用対効果は月15〜20万で予算を入れていて、その範囲内で収まっているので満足しています。
ー応募者の質に関しては何か変化はありますか？
二井様：思ったよりも年齢の若い方からの応募が入ってきています。
以前は年齢の高い方からの応募が多かったので、やっぱり良い事も悪い事も正直に書いてあるので、効率よく採用に繋げることができています。
ー中長期的なゴールは手に入りそうでしょうか？
二井様：このペースで応募が入れば、今年度の目標は達成できると思います。
毎月、一人純増していけば、問題ありません。
ー御社の最終的なゴールはどんな感じでしょうか？
二井様：年齢層の若返りですね。事業として永年継続できるようにしたいと思ってます。
もし、ジョブリスティングをやっていなかったら
結果が出ていたかどうかは
分からないですね
ー求人に悩んでいる会社にスタッフソリューションを勧めてくださるとしたら、どのように勧めていただけるでしょうか？
二井様：山本さんの話を聞いてください。会えば分かります！
親身になって考えてくれる方なんで、絶対、間違いない！と言い切れます。
ーもし、スタッフソリューションに依頼していなかったとしたら、今頃どうなっていたと思いますか？
二井様：元々のホームページ業者さんにホームページを作ってもらったか、indeedに出していたと思います。
ですから、結果が出ていたかどうかは分からないですね。
ページは全然違うものになっていたと思いますし、条件を載せることしか思いつかないので、そうゆう作り方になっていたと思います。
去年と比べて
倍の応募数を獲得し1年で在職平均年齢が
10才ほど若返りました
悪いところも正直に伝えているので、効率よく採用できています
ー前回のインタビューから約一年経ちましたが、どんな変化があったかを教えてください。
二井様：コンスタントに応募が入っていて、採用にも繋がっています。
定着しないという問題は以前としてありますが、応募の件数は、去年と比べると「倍」になっています。
去年は31件の応募でしたが、今年は、ハローワークで35件、その他のメールや電話で23件です。
それに、ハローワークで来ている方もほとんどがホームページを見て応募してきています。
ですから、効果は抜群にあります。
ー採用に繋がる確率はどのような変化はありましたでしょうか？
二井様：去年はどちらかと言うと本人が拒まなければ採用していたんですが、今年は、おかげさまで応募が入っているので、工場を見てもらうなどをして、本人に考える時間を設けています。
最終的に辞退されるケースも多いんですが、時間をかけて採用できるようになっています。
そのため、以前は2〜3日で辞める人が多かったんですが、そのような短期間で辞める方はいなくなりました。
ー応募してくる方の年齢層に変化はありましたか？
二井様：去年はハローワークからの応募が24件ありましたが、そのうち11名が60才以上だったんです。
今年は、逆に応募の半数が20代と30代からの応募が占めています。
これで、平均年齢が10才若返りましたから、本当にビックリしました！
ジョブリスティングをやってから劇的に変わりましたね。
ー高齢の方が退職することになった経緯を教えてください。
二井様：元々就業規則は65才までなんですが、人手不足の影響でお願いして働いてもらっていたんです。
喜んで働いてもらっていたんですが、いつまでもって訳にはいかないですからね。
おかげさまでだいぶ充足したので「十分働いたよ」と言って円満に退職する運びになりました。
ー今後の目標について教えてください。
二井様：現場の方ではあと3人ぐらい欲しいんです。
それに、まだ65才を過ぎる方が4人いますので、まだ継続して集めていきたいと思っています。
良い人が7人定着させることが第一目標です。
あと、内勤の人間も50代の高齢になっていますので、仕事を引き継いでいかなければいけないんです。
ですから、現場の大変さを分かっている良い人を現場から引き抜いていきたいですね。
採用率が4割ぐらいなんで、1年ぐらいこのペースで応募が集まれば、十分集まる感じですね。
二井さんが受講した「ジョブリスティング実践講座」の体験会に
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