新聞販売店の求人成功事例

コロナ禍で新聞の
売上・広告収入が落ち込む中

募集広告費
かかっていないこと

これが経営を続けられている
一番大きな要因です

コロナ禍で、雇い止めなどが社会問題になっていますが、新聞業界は何も変わらず、人手不足の状態にあります。

リクルートなどの媒体を使って募集しても、電話やメールは来ない…たまに応募があっても面接に至らないといった状態このような状態が数年続いています。

また、人手不足で新聞を配れなくなると、派遣スタッフを雇うしかなくなります。募集にかかる経費と合わせたら、年間でものすごいお金を失うことになります。(採用できれば、本来払う必要がないというのに…)

佐渡さんの新聞販売店も、3年前は、同じような状況で苦しんでいました。

でも今は、募集にかかるコストはほとんどかかっていませんし、派遣を使うこともありません。

新しい募集形態を取り入れたことで、人手不足の問題が解消され、募集経費を大幅に削減できたのです。

3年前にサポートさせていただきましたが、毎年、お礼の年賀状が届きます。
今年、いただいた年賀状です

佐渡さんが参加した
「ジョブリスティング実践講座」の体験会に
今すぐ参加しよう

ー自己紹介をお願いします
佐渡様:平成元年の12月に都内で新聞販売店を設立し、今年で32年目になります。

主に朝日新聞、そのほか、日本経済新聞、東京新聞、毎日新聞など一般誌6誌あるうちの5誌を扱っています。

3年前までは
人手不足を解消できず
年間800万円以上のお金を失っていました

人さえ集まれば、本来払う必要がないというのに…
ー以前使っていた求人媒体の成果を教えてください
佐渡様:私どもの業界はアナログ世界で紙媒体が強い業界です。

ですから、うちが配っている朝日新聞の中にチラシを入れたり、タウンワークなどのリクルート関係の媒体を主に使っていました。

10年ぐらい前まではものすごく人が集まっていたので、3か月に1回出せば大丈夫だったんですが、10年ぐらい前から急激に人が集まらなくなりました。

それからは、毎月必ずタウンワークに出すようになり、月30万円ぐらいの経費をかけていました。年間で考えると360万円の経費になります。

ただ、3年前まではそれだけの経費をかけているにも関わらず、電話もメールもほとんど来ないのでまったく採用できない日々が続いていました。

募集経費に360万円もかけているのに、採用できるのは年にたった1人か2人といった状態でした

ー求人広告の代理店さんにはどのようなサポートをしてもらっていましたか?
佐渡様:代理店さんからは、毎月1、2回は必ず「こういうキャンペーンがあるんですけどもいかがですか?」という売り込みがあります。

以前の自分に対する反省点としては、媒体任せ、代理店任せにしていたところです。

掲載するものに関しては過去の広告をちょっといじるぐらいで、作られたものを確認して「じゃあこれでやってください」と伝えるだけでした。

媒体内には同業者もたくさん掲載していて、違うのは給料面だけといった状態なので、「これでは応募は来ないだろうな…」と常に不安を抱えてました。

同じやり方では、いつまで経っても採用できない…何か違う形で募集しなければ…と模索する日々が続いていました

ー思ったように採用できないと、どんな悪い状態に陥りますか?
佐渡様:採用できない状態が続くと、やる気のない人間を騙しながら使わなくてはいけなくなります。

そして、やる気のない人は、やる気のある人の足を引っ張り、やる気のある人まで辞めていくという悪循環が起きていました

また、人手不足で新聞配達できない時には、別会社からの派遣で穴埋めしていましたが、その分の負担も大きく、毎月ものすごいお金がかかっていました。

派遣の経費は1人月30万〜35万円、募集経費と合わせたら、月60万〜70万、年間で考えたら800万円を超えるお金を失っていました

正社員を採用して一人で業務を行えるようになったら、派遣社員は「御苦労様!」ということで退社してもらえるので二重にかかっている経費を減らせます。

なのに、待てども待てども電話は鳴らない、メールの問い合わせも来ない、面接などほぼできなく、お先真っ暗の状態でした。

部数も折込も減っていく今後のことを考えると不安で不安で仕方がありませんでした。

はじめは半信半疑でしたが
「ジョブリスティング」を取り入れて
人手不足が一気に解消されました

待てども待てども来なかった応募が、何件も入るように…
ージョブリスティングを取り入れた時の状況を教えてください
佐渡様:考えられる限りの募集方法は試しましたが、どれも効果がなかったので、インターネットで新しい募集方法を探してみました。

そこで見つけたのが、山本さんが伝えている“ジョブリスティング”だったのです。

ただ、最初の頃は、はじめて知る言葉が多く、仕組みを理解できない難しいところがありました。

たとえば、採用ホームページを見てもらうには、チラシにURLやQRコードを載せてポスティングするしか方法がないと思っていました。

山本さんからジョブリスティングの説明を聞いて、「あ、ホームページを見てもらうには、このやり方しかないんだろうな」と感じましたが、本当に効果があるのかは半信半疑でした。

でも、今までと同じことをやっていたら、同じ結果しか得られないので、思い切ってジョブリスティングをやることに踏み切りました。

この選択で少ないコストで何件も応募が入るようになり、募集経費を大幅に削減できるようになりました。

この新しい募集形態を
「3年前によく見つけたな!」と
自分を褒めてあげたいです

ージョブリスティングを取り入れてからの成果を教えてください。
佐渡様:広告スタートしてからは、月に大体6〜7本の応募が入ります。

結果としては、2ヶ月経って8人面接し、3人採用しました。

今まででは、面接に至ること自体がほとんどなかったのに、今は、応募してきた方と話をして面接をして、この人間は私の会社に必要なのか本当にやる気があるのかと本当に久しぶりに検討できるようになりました。

それに、ジョブリスティングを取り入れる前は、人手不足で新聞を配れないため派遣社員を月30〜35万円で使っていましたが、今は、採用できるようになったので、もう派遣を使う必要がありません。

これで年間400万円近くの経費削減ができたことになります。

ジョブリスティングをスタートして
2ヶ月で3人採用し
年間400万円近く経費削減できました

1人あたりの採用コストは360万円から、なんと7万円に…
ーこのペースで応募が入ると会社はどのように変わっていきますか?
佐渡様:このペースで応募が入ってくれば、やる気のない人間を無理に使う必要がなくなります。

そのため、やる気のない人間がやる気のある人間の足を引っ張る問題も解消されます。

そして、社内のムードが良くなっていき、みんなが前を向きながら業績を伸ばしていく会社に近づいていくだろうと思います。
ーそれから3年経ち、コロナ禍の中でいただいたメールを紹介します。
佐渡様:コロナ禍の中、雇い止めなどの社会問題は未だ新聞やその他のメディアで問題となっていますが、私ども新聞業界は何も変わらず、人手不足の状態にあります。

弊社は、ジョブリスティングを取り入れたおかげで、人手不足を解消することができたので、しばらく募集広告費はかけておりません。

コロナ禍の中、新聞売り上げ、広告収入などが大幅に落ち込む中、募集広告費がかからないことは未だ、経営を続けていられる一番の大きな要因となっています。

ジョブリスティングとの出会いは弊社32年の歴史の中で1番大きな私のファインプレーです。

ジョブリスティングとの出会いは
弊社32年の歴史の中で
1番大きな私のファインプレーです!

3年間、安定して応募が入り、もう募集経費はほとんどかかっていません
ージョブリスティングは他の求人方法と比べてどこが良いですか?
佐渡様:ジョブリスティングをやる前は、募集を人任せにしていました。

例えば広告内容をほぼ何も変えないで出し続けるだけでは、何も好転することがないというのが今ははっきりとわかるようになりました。

ジョブリスティングは、こういうキーワードであればこれだけのクリック数があり、これだけの人が見てくれるんだとわかりやすいです。

何より、電話が鳴る、メールがくるというのが嬉しいですね。

現在、求人媒体を使っている会社なら
すべての業種に
ジョブリスティングはオススメです

ー求人に悩んでいる会社にジョブリスティングを薦めてくださるとしたら、どのように薦めていただけますでしょうか?
佐渡様:今まで求人媒体しか使ってきていない会社だとしたら、おそらくすべての業種で成果が出ると思います。

どのぐらいの経費削減に繋がるかは不安だと思いますが、間違いなく経費削減できます。

半年間で広告が出来上がって電話が鳴る、問い合わせがある、採用できるようになれば、この道を選択して本当によかったと実感されるでしょう。

佐渡さんが参加した
「ジョブリスティング実践講座」の体験会に
今すぐ参加しよう

Copyright2021 © STAFF SOLUTION